最初にあすなろ武川薬局事務主任を講師としてマナーについての基本的な考え方と必要性を学習しました。
その後に、他事業所の職員との会話や交流をすることも考え、グループディスカッション形式を取り入れ、4グループに分かれて日頃の患者さんに対しての接遇などを話し合い、各グループで報告しあいました。
学習と討論を通じて「常に正しいという接遇のスタイルというものはありません。接遇・マナーの基本は、その時の状況、患者さんの年齢・様子によって丁寧な言葉遣い、相手を思いやること、相手を不快にさせないことです。話し方は常に明るく気持ちをこめて話すことが大切です。そして、いくら言葉遣いが丁寧でも上辺だけで心がこもっていなければ意味がありません」という共通した認識を持つことができました。
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