2012年7月24日火曜日

2012年度山梨民医連薬剤師研修会・薬剤師部会総会

7月21日の午後、山梨民医連の事業所に所属する薬剤師の研修委員会と薬剤師部会の総会が行われました。
研修委員会総会では2年目の薬剤師が研修報告を行いその後、通年の学習会の案が提起されました。

薬剤師部会総会では、部会での研修・交流について意見が交わされ、薬剤師全体の交流を図るための企画・取り組みを行っていくことが確認されました。

2012年7月2日月曜日

薬剤師交流集会in山梨

6月の23.24日、関東甲信越の民医連加盟事業所に勤務する薬剤師の交流集会が山梨の笛吹市石和で行われました。
今回の企画は1日目には在宅訪問事業・薬薬連携・全日本民医連副作用モニター活動など、薬剤師の業務に関わるシンポジウム。2日目には、各県の薬剤師が持ち寄った学術活動の交流を分科会形式で行いました。


短い時間でありましたが、それぞれの事業所での取り組みを交流する機会が持て、また石和温泉を堪
能して貰い、忙しい日常の中のひと時の癒しになったのではないでしょうか。

2012年6月7日木曜日

長期実務実習~小淵沢薬用植物園~

先月の中旬から、薬学部5年生の長期実務実習が始まっています。

山梨民医連の事業所でも、巨摩共立病院で1名(一部過程)、あすなろ巨摩薬局で2名を受け入れています。

先日、保険薬局の講義で、小淵沢にある薬用植物園に行ってきました。地域の薬局で実習している5人の薬学生が、植物園内の薬草について学んできました。

植物園だけでなく、天女山に生える薬草を見に行ったり(山梨ならでは?)、講義の後には八ヶ岳のおしゃれなカフェでお茶をするお楽しみもあったりと、充実した一日だったのではないでしょうか。

第一期も中盤です。これから暑くなりますが、実習生の皆さん、頑張ってくださいね。

2012年4月27日金曜日

あすなろ石和薬局完成祝賀会

4月26日(木)午後3時より、新あすなろ石和薬局の完成祝賀会を新薬局待合室で開催しました。あすなろ石和薬局は1993年9月に旧建物に賃貸契約で入居しました。旧薬局は狭く、冬寒く改善が求められていました。あすなろ石和新築工事は患者さんの利用しやすい薬局・はたらく人間に優しい薬局を目指し昨年4月に建設委員会を設置し、本年1月11日に着工しました。
 完成した薬局の待合は南側に彩光窓と片流れの屋根と一体となった天井と無垢の梁、白い壁紙がまぶしいモダンなデザインとなりました。 友の会、民医連、石和共立、民医労から祝辞をいただき「地域から信頼される薬局として頑張りたい」との渡辺薬局長の言葉で祝賀会を閉じました。

2012年4月12日木曜日

新あすなろ石和薬局



5月2日より開局する新あすなろ石和薬局が竣工に近づいてきました。


ひと月前には建物を隠していた覆いが取り外され、内装も子どもコーナーや電灯・棚等が取り付けられています。
今月26日には竣工式が執り行われ、その後、旧薬局から新薬局へと、引っ越しが行われます。


新緑が芽生える5月に、あすなろ石和薬局も新しい一歩を踏み出します。

2012年4月5日木曜日

医療安全学習会を行いました

3月15日(木)ワイエムピーの医療安全学習会を行いました。参加者は勤務者以外の27名でした。今回は甲府共立病院医療安全管理室:深田久子師長を講師に招き、「5Sについて」を学びました。


 5Sとは整理・整頓・清掃・清潔・躾(しつけ)のことです。5Sの定義は以下の通りです。

整理…必要なものと不要なものを分け不要なものを捨てること。
整頓…必要なものがすぐに取り出せるように置き場所、置き方を決め表示を行うこと。
清掃…ゴミ、汚れのないきれいな状態にすると同時に細部まで点検すること。
清潔…整理・整頓・清掃を徹底して実行してきれいな状態を維持すること。
躾…決められたことを決められた通りに実行できるよう習慣付けること。

 医療機関病院での5Sの直接的効果は①職員のヒューマンエラーの削減②患者の事故防止③物を探すムダの削除④スペースの有効活用⑤患者・面会者などの満足度向上があります。

 講義では5S活動を実際に行っている県外の病院の実例が紹介されました。言葉では簡単に書けますが5Sを実行するにはトップの堅い決意と全員の参加が必要です。今回紹介された病院では5S導入から定着までに2年かかったそうです。
 ワイエムピーの各薬局でも今日の講義を参考にして、今後の業務改善、調剤過誤防止のために5Sの検討を始めたいと思いました。




2012年3月16日金曜日

関東甲信越民医連 薬学生セミナー

3月10日11日の2日間、民医連関東甲信越地協主催の企画「薬学生セミナー」が千葉県幕張で行われました。企画のテーマは「震災支援の中から見えてきた役割。これからの薬剤師について考えよう」というものです。震災後の被災地での薬剤師の活動報告、医師による原爆問題についての講義、服薬指導のロールプレイング、交流会など盛りだくさんの内容でした。


小グループに分かれての服薬指導のロールプレイでは、初めて服薬指導を体験する低学年から、OSCEを終えたばかりの4年生、長期実務実習で医療現場を体験してきた5年生など、それぞれの学年の知識・経験の中で服薬指導を行えるよう薬剤師が援助しながら、実践的な服薬指導を体験しました。

宮城県の保険薬局に勤務する薬剤師の活動報告では、被災直後から未だに震災の傷跡の残る現在に至るまでの現地での薬剤活動が紹介されました。民医連は「一番困難な人に寄り添う医療」を実践しようと日々医療活動に取り組んでいますが、震災翌日には全国各地の民医連事業所から多くの職員が支援に駆けつけました。講演では薬剤師が保険薬局で地域の患者さんに必要な薬剤を提供したり、避難所を訪問したチームの中で被災者の方々の治療に必要な薬剤の情報を他職種に情報を提供したりと、専門性を活かしながら支援活動を行った様子が報告されました。最後には薬学生に向けて、今体験できるチャンスを生かし、同じセミナーで知り合った仲間を将来の財産にしようと呼びかけられました。


その後の感想交流では、低学年の学生からも被災地でできる薬剤活動への提案が出され、それぞれが講演を聴いて抱いた想いを交流しました。
夜は遅くまで他大学に通う学生が交流し、2日間、良く学び、良く交流する企画となりました。 震災から一年が経過しますが、日本は自然災害の多い国であり、いつ、どこででも大災害が起きる可能性は否定できません。これから社会に出ていく薬剤師の卵として、多くの学生に「これからの薬剤師に何が求められるのか」を考えていって欲しいと思います。