2011年8月19日金曜日

原水禁世界大会

8月7日から9日まで長崎で行われた「原水爆禁止2011年世界大会」にワイエムピーの職員が参加してきました。
以下、感想を掲載します。
 
 今回原水禁世界大会に参加させていただいてまず、海外代表がいることは知ってはいましたが、その参加国の多さに驚きました。核に関心があり、勉強をしにきているだけだと思っていましたが、エジプト・ベトナム・メキシコ・ベネズエラ・アメリカ・ドイツ・韓国・イギリスなど数多くの国の代表が発言をしていました。この問題は世界レベルで考え、解決していかなければならない問題だということを認識しました。また、薬局でもお願いしていた核廃止を求める署名は全体で540万ほど集まったと聞き、1人1人の力が集まれば、大きなものになり、現状を変化させるきっかけになるのだということも感じました。

 分科会では、被爆遺構めぐり(碑めぐり)に参加しました。原爆が爆発されたとされる場所や、その周辺の被爆した地を訪れました。原子爆弾落下中心地には、三角柱の黒い塔が建てられており、土台にはその年までの死没者数が記されていて、毎年8月9日に付け替えていると聞きました。
長崎大学には、5~7tあると思われる門柱が当時のまま残されていて、2つの門柱のうちの1つの門柱のみが、前方に9cm、後方に15cm程浮きあがっており、爆風の凄まじさを感じました。
66年前の8月9日に原爆を投下され被爆した地に、この日自分が立っていて、被爆の話を聞いているという状況をふと客観的に考えたら複雑な気持ちになりました。被爆のことは、聞いた話から自分なりに想像することしかできません。でも、山梨にいて原爆のことを考えるのと、今回のように現地にきて、実際に足を踏み入れて肌で感じて考えるのとでは、全く違うと思いました。




 今回長崎を訪れて、3日間原爆などのことを考える機会をもらい、改めて核がこの世には必要ないものだと思ったと同時に、そのことを後世にも知らせなければならないと思いました。世界大会に参加する前までは、何の知識もない自分にはできることは何もないと思っていました。しかし、被爆者がどんどん少なくなってきている今、実際に被爆地を訪れたり被爆者の話を聞いたりということが重要で、私のように無知な人間でも被爆地の現状やそこで感じたことを、どのような形で誰を相手にでもいいから、話すことも大きな意味をもつのだと思います。
 被爆者がいなくなって、その歴史も語り継がれないということがないようにするためにも、1人でも多くの人がこのことについて学ぶ必要があると思いました。


 この3日間貴重な経験ができ、また普段関わることのできない他院所・他職種の方々と交流ができてよかったです。

2011年8月8日月曜日

ツバメ

あすなろ甲府薬局の出入り口にツバメが巣を作っています。
三羽の雛がいるので、巣立ちの時まで手を触れずに見守っていたかったのですが…



何しろ巣の位置が出入り口の丁度真上。巣から落ちる糞などを心配して、本社課長と薬局主任が工夫を凝らし、覆いを作りました。

例年では6月頃に巣立ちをしていた印象がありましたが、今年は空になった巣にもう一度雛がいるのがあちらこちらで見られます。
元気に巣立って貰い、また来年も戻ってきて欲しいですね。
ですが、巣の位置はちょっとずらして貰うと助かります。

2011年7月30日土曜日

反核カンパ活動

ワイエムピーの各事業所では、反核平和運動のカンパ活動を行っています。
今回あすなろ甲府薬局ではモツ煮を作って職員に販売しました。
寸胴一杯のモツ煮はなんと60食以上。 



今回の収益は、8月に長崎で行われる「原水爆禁止世界大会」に参加する職員の費用などに充てられます。
また、薬局の窓口ではお菓子の販売も行っています。

2011年7月26日火曜日

新人職員事業所見学

今年度就職した事務職員3名の研修の一環として、山梨県内に5つあるあすなろ薬局と大月市にある「共立診療所さるはし」の見学を行いました。
一日で山梨県内を北杜市から大月市まで移動するハードスケジュールでしたが、各薬局・診療所で薬局長・事務主任・診療所事務長からそれぞれの事業所の説明を受けました。
あすなろ石和薬局で薬局長と

あすなろ武川薬局

猿橋診療所の事務長から診療所についての説明を受けました


あすなろ大月薬局

参加した職員の感想(抜粋)
『全ての事業所を見る事で仕事の内容は一緒でも、その地に応じた運営をしているんだなと実感しました。違いはあるけれども患者さんに対する心や、丁寧な対応はどの事業所も一緒なのだなということもわかりました。』

2011年7月4日月曜日

医療安全学習会・うそをつかない医療

 2011年6月18日山梨民医連医療安全学習会が行われました。新葛飾病院患者支援室医療安全対策室豊田郁子さんから「うそをつかない医療」として講演をしていただきました。豊田さんは2003年3月に入院から2時間半後、三歳の息子さんをなくした経験をお持ちです。このときの経験から、現在、新葛飾病院患者支援室に勤務し患者の立場に立った支援を行っています。
今まで医療安全学習会の講演は医療従事者の視点が主でしたが、息子さんの死、病院の不誠実な対応、マスコミ報道に踏みきったいきさつなどが話され患者さんからの視点での医療のあり方について考えさせられた講演でした。


 参加した薬剤師から「医療事故が起きたときには、患者さんやその家族に事故の内容、起きた原因をはっきり分かりやすく説明して納得してもらうことが、患者さん側にとってどれだけ大切なことなのかというのが分かりました。今回のように患者側の視点になって考える学習会というのは無かったので、良い勉強になりました。この学習をこれからの仕事に活かしていければと思います」といった意見が寄せられました。 
 患者さん・遺族に寄り添う医療の大切さを深く感じた講演でした。

2011年6月28日火曜日

薬剤師部会交流会

 6/25日、山梨民医連薬剤師部会の交流会が甲府市の右左口の里(うばぐちのさと)で行われました。
 山梨県内の事業所から薬剤師や家族、事務など14人が参加し、バーベキューを囲みながら交流しました。
 事前の天気予報では週末はずっと雨天と言うことで、天気が危ぶまれていましたが、日頃の活躍のおかげ(?)か晴天に恵まれ、楽しい企画になりました。

男性達の主導で火を起こすところから始まりました。



自然に囲まれリフレッシュして良い笑顔です。明日からもがんばりましょう!

2011年6月9日木曜日

山梨民医連薬剤師部会総会

 5月21日土曜日の午後、2011年度の山梨民医連薬剤師部会総会が開かれました。これは、毎年共立病院・あすなろ薬局の薬剤師が集まり、年間の方針を検討・確認したり、若手薬剤師の研修発表を行う場です。
 今年は甲府共立病院1年目薬剤師の研修発表と、1月に行われた山梨民医連学術運動交流集会で発表した4演題が紹介されました。



演題一覧
・一年を振り返って
・ よりよい薬局づくりをめざして~患者満足度調査の報告~
・長期実務実習元年~初めての11週間実習受け入れ経験~
・間違えた それではすまない インシデント
・石和共立病院の薬剤管理指導業務について