5月19日に薬剤師研修委員会と薬剤師部会が合同で総会を開き、3病院5薬局から薬剤師25名が参加しました。第1部は薬剤師研修委員会総会として、新人薬剤師の研修発表と2017年度の活動報告を行いました。
今年は3人の新人薬剤師から研修発表がありました。先輩薬剤師からは質問や意見が活発に出され、有意義な時間になりました。
①妊娠とくすり 名取薬剤師(巨摩共立病院)
②1年目に担当した在宅業務について 山本薬剤師(あすなろ甲府薬局)
③居宅療養管理指導の改善と課題 海野薬剤師(あすなろ甲府薬局)
第2部は薬剤師部会総会として、2017年度の活動報告と各薬局の総括方針について確認しました。全体の企画としても症例検討会や交流会などを行い、山梨民医連薬剤師集団としての団結力を強めた1年でした。各薬局ではそれぞれの事情に応じて柔軟に計画を立て、実践に結びつけることができました。
薬剤師政策の形も明確になり、薬剤師管理部が世代交代を迎えるなど、新体制でより展望を持った前進が求められる今日の状況です。引続き、山梨民医連の薬剤師活動に磨きをかけていきたいです。
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