2012年9月10日月曜日

原水爆禁止2012年世界大会

少し時期が遅くなってしまいましたが、8月7日から9日まで広島で行われた「原水爆禁止2012年世界大会」に今年もワイエムピーの職員が参加してきました。以下、感想を掲載します。

初めての広島ということもあり、様々な期待や若干の緊張がありました。毎年夏になると放送するテレビでの特集や、学校で学んできた原爆を投下された地という事実が重くのしかかり、学びきれるのだろうかという不安がありました。しかし、当時の方々の思いを少しでも感じ、それを発表の場で言えれば良いという思いで整理できました。実際行ってきたところ、やはり全てを理解するには至りませんでしたが、資料館や原爆ドーム、分科会での学習を通して、知識を得るとともに原爆によって亡くなった方々、怪我により長期に渡り苦しい思いを味わってきた多くの方々の辛く、ぶつけようのない思いなどを、僅かながらも感じることができたように思います。


広島での3日間は、とにかく暑かったです。バスから新幹線に乗り換えた名古屋との気温差に最初は驚かされました。そして、山梨ではまず見ることのない路面電車で感じる広島独特の雰囲気も相まって、来たんだなと実感が湧きました。世界大会での開会・閉会式の出席者の多さに驚き、また海外の方々の核廃絶に対する気持ちや、日本との関わりを大切にしてくれているという思いに嬉しく感じ、また日本人として原爆という事実を風化させてはならないという気持ちが強まりました。そして他の民医連職員の方のそれぞれの思いだったり閉会式での福島の学生の悲痛な思いに民医連職員ではなく、同じ日本に住む日本人として結束・団結し、世情を変えていかなければならないと感じました。



一日目の青年交流集会では、被爆者の中村さんが核の体験を話して下さり、当時の現状、凄惨さがとても伝わり、核の恐怖だったり、その後の回復に至るまでの困難さがよく理解できました。

分科会では、私が参加したのは、「核兵器廃絶とくらし」というもので、昨今の税の問題、TPP参加等の問題を踏まえつつ、投入を止めようとしない軍事費、思いやり予算などいまだに根付く戦争の影を学習し、各地の方々の暮らしを守る活動の中にある疑問、不安等を挙げ、議論していくといった内容でした。意見は子供の食から署名の集め方、若者に対する雇用対策など多岐に渡るもので、どれも大変考えさせられるものばかりでした。


その後の自由時間では、分科会で知り合った他の民医連の方と交流を深めつつ、一緒に原爆資料館、原爆ドームを回りました。式典が行われる6日の前日ということもあり、人が多く、館内は観て回るのが大変なほどでした。展示品の一つ一つは辛く、苦しい記録として残されており、それを写真や記憶に留め、平和の大切さを改めて実感し守っていかなければならないなと感じました。

2012年8月29日水曜日

ワイエムピー第一回事務学習会が行われました

8月27日(月)午後6時30分よりYMP本社会議室において第一回事務学習会が開催されました。これは昨年度ワイエムピー第二次長期計画で事務全体の実務能力の向上を図ることを決定した方針に基づいたものでした。

 今回は第一回ということもあり、事前アンケートの中から「保険請求について」学習する事にしました。講師あすなろ甲府樋口事務主任から日本の健康保険制度、公費負担医療、保険医療とは等、系統的に学びました。事務18名中、病気・業務以外の2名を除き、参加者は16名の学習会はワイエムピー事務部門としては最も大きい規模の学習会となりました。事務だけの学習会は初めてで、この日、初顔合わせをした職員も少なからずいました。
 あすなろ甲府薬局の収入の13%が窓口負担、87%が保険請求による収入です。正確な保険請求には受付・入力・会計が大きく係ってきます。今回はこの学習で、日々の業務の大切さをあらためて確認することができたと思います。









2012年8月23日木曜日

高校生薬剤師体験

山梨民医連加盟の共立病院・あすなろ薬局では毎年高校生を対象とした『薬剤師体験』という企画を行っています。

今年は7.8月に合計5回の企画を行い、20名の高校生が参加しました。

今年の春に新築されたあすなろ石和薬局では、今までよりも広くなった調剤室で薬剤師の指導を受けながら実物の調剤機器を使っての調剤体験が好評でした。




2012年7月24日火曜日

2012年度山梨民医連薬剤師研修会・薬剤師部会総会

7月21日の午後、山梨民医連の事業所に所属する薬剤師の研修委員会と薬剤師部会の総会が行われました。
研修委員会総会では2年目の薬剤師が研修報告を行いその後、通年の学習会の案が提起されました。

薬剤師部会総会では、部会での研修・交流について意見が交わされ、薬剤師全体の交流を図るための企画・取り組みを行っていくことが確認されました。

2012年7月2日月曜日

薬剤師交流集会in山梨

6月の23.24日、関東甲信越の民医連加盟事業所に勤務する薬剤師の交流集会が山梨の笛吹市石和で行われました。
今回の企画は1日目には在宅訪問事業・薬薬連携・全日本民医連副作用モニター活動など、薬剤師の業務に関わるシンポジウム。2日目には、各県の薬剤師が持ち寄った学術活動の交流を分科会形式で行いました。


短い時間でありましたが、それぞれの事業所での取り組みを交流する機会が持て、また石和温泉を堪
能して貰い、忙しい日常の中のひと時の癒しになったのではないでしょうか。

2012年6月7日木曜日

長期実務実習~小淵沢薬用植物園~

先月の中旬から、薬学部5年生の長期実務実習が始まっています。

山梨民医連の事業所でも、巨摩共立病院で1名(一部過程)、あすなろ巨摩薬局で2名を受け入れています。

先日、保険薬局の講義で、小淵沢にある薬用植物園に行ってきました。地域の薬局で実習している5人の薬学生が、植物園内の薬草について学んできました。

植物園だけでなく、天女山に生える薬草を見に行ったり(山梨ならでは?)、講義の後には八ヶ岳のおしゃれなカフェでお茶をするお楽しみもあったりと、充実した一日だったのではないでしょうか。

第一期も中盤です。これから暑くなりますが、実習生の皆さん、頑張ってくださいね。

2012年4月27日金曜日

あすなろ石和薬局完成祝賀会

4月26日(木)午後3時より、新あすなろ石和薬局の完成祝賀会を新薬局待合室で開催しました。あすなろ石和薬局は1993年9月に旧建物に賃貸契約で入居しました。旧薬局は狭く、冬寒く改善が求められていました。あすなろ石和新築工事は患者さんの利用しやすい薬局・はたらく人間に優しい薬局を目指し昨年4月に建設委員会を設置し、本年1月11日に着工しました。
 完成した薬局の待合は南側に彩光窓と片流れの屋根と一体となった天井と無垢の梁、白い壁紙がまぶしいモダンなデザインとなりました。 友の会、民医連、石和共立、民医労から祝辞をいただき「地域から信頼される薬局として頑張りたい」との渡辺薬局長の言葉で祝賀会を閉じました。