7月29日に9回目を数える山梨民医連平和のつどいが開催されました。
このつどいでは、毎年広島・長崎で開催される原水禁世界大会へ代表団を送り出しています。今年は団結式の前に、福島と沖縄の現状を視察した職員から報告がありました。
福島の原発事故被害も、沖縄の新基地建設も、問題の形は違っても、そこに住む人々の平穏が害されていることに変わりはありません。なぜ平和を求めることにこれほどの苦難があるのか、現実を知るほどつらくなります…が、この問題は語り出すとスペースが文字だらけになりそうなので割愛します。
代表団紹介の一幕 |
さて本題ですが、今年の原水禁世界大会へは、あすなろ甲府薬局の山本薬剤師を代表に送り出すことになりました。なので、この日は職員こぞって応援に駆けつけました。
山本薬剤師、長崎まで長旅ですが体に気をつけて。
私たちの分も楽しんで行ってらっしゃい!
私たちの分も楽しんで行ってらっしゃい!
我々は反核カレーをたくさん食べて、反核カンパで応援するなり。