10月19日に薬剤師部会で映画上映会を開催し、薬剤師13名が参加しました。この上映会は、事務局で部会活動の幅を広げるアイデアを考えて、実現したものです。
映画の選定には時間を要しましたが、あれやこれやと議論して、最終的に想田和弘監督の「Peace」(2010年公開)という作品に決まりました。
日常の中から見えるもの… |
何気ない言葉にハッとします |
映画はナレーションや音楽のないドキュメンタリー作品で、人々の日常を追いながら、平和とは何か、共存とは何か、を観る者に問いかけてきます。
猫社会と絡めてヒト社会を見る視点のユニークさもある一方、福祉に貧しい日本の政治も垣間見えるなど、全体的にとても考えさせられる作品でした。
猫社会と絡めてヒト社会を見る視点のユニークさもある一方、福祉に貧しい日本の政治も垣間見えるなど、全体的にとても考えさせられる作品でした。
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