3月7日・8日の2日間、甲府の湯村ホテルにおいて、薬局長・主任薬剤師合同合宿を行いました。山田社長と木内専務をはじめ、薬局長、薬局長補佐、主任薬剤師の14名が参加しました。
1日目は、株式会社から一般社団法人への移行について山田社長から、病棟活動について白倉薬局長から、それぞれ問題提起が出され、討論を行いました。薬剤師不足の中、課題も多く認識されましたが、将来の展望を見据えて活発に意見が出されました。
社長、17年間お疲れさまでした |
2日目は、地域包括ケアにおける薬剤師の役割について、木内専務が民医連の方針をもとに紹介しました。また、地域包括ケアに向けて行う新たな取組みとして、現在あすなろ巨摩薬局で工事が進められている無菌調剤室の利用についても、大沼主任薬剤師から報告がありました。
有意義な合宿でした |
具体的な取組みの一つひとつを着実に進め、山梨民医連薬剤師の活躍の場を広げていくことを確認できた合宿でした。
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