学校薬剤師の仕事は年3回です。学校薬剤師の仕事を大まかに説明すると、学校の環境衛生について検査したり、児童・生徒の快適な学校環境をつくるために、色々と指導、助言を行っています。
学校薬剤師の多くは開局薬剤師が県や市町村の教育委員会から委嘱されて務めています。
運転手を兼ねて、水質衛生検査にお供しました。外気温・水温・塩素濃度を測定です。
水道水を検査容器にいれて「山梨県環境科学検査センター」に持っていき、今日の仕事は終了です。
薬剤師の仕事は、薬局内で患者さんに情報を提供するだけでなく、環境衛生・薬事衛生・公衆衛生などについて薬剤師としての専門知識・技術を生かして、健康の保持増進を図る重要、且つ魅力的な仕事と思いました。(事務K・T)
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